アラフォー独身(女)家を買う〜リノベーションとの出会い編〜

前回は「アラフォー独身(女)家を買う〜新築マンション検討編〜」として、新築物件のモデルルームに行った話を書きました。しかし結果は記載の通り。

すっかり物件購入意欲をなくしてしまった私は、仕事の忙しさもあり、しばらく行動にうつすこともなく過ごしていました。

目次

リノベーションという選択肢の浮上

あるとき、Facebookをみていると素敵な画像が目に止まりました。

リノベーション会社の広告でした。

もともと「リノベーション」という言葉は知っていたものの、真剣に調べたことはありませんでした。

選択肢の1つになるかもなーぐらいの気持ちで、ちょうど近い日程でリノベ物件の内覧会があることを知り、行ってみることにしました。資料請求もこのとき1社(A社とします)にお願いしました。

初めてのリノベーション物件

1970年代築のいわゆるヴィンテージマンションと呼ばれる物件で、新築時は高級マンションとして売り出された物件でした。

川沿いに建つ物件で高層階からの眺めは、空・木々の緑・きらめく川が見え、窓からの景色は絵画のようでした。

しかし、外壁は築年数を感じさせるボロボロ感があり、エントランスもなく、薄暗い地上からエレベーターに乗るその感じが、私の中ではぞわぞわポイントだったようで、担当者を1階で待っている段階で(この物件は嫌だな…)と感じていました。

まずはリノベ前のお部屋の内覧

リフォームされていない空き部屋を最初に見せていただきました。

75平米以上あるお部屋は、左右に広がる感じでちょっと変わっていました。

新築で見たマンションが35〜60平米だったので、広さはとても感じました。

室内の古さは予想通りでしたが、お風呂とトイレの狭さに驚きました。

リノベ済のお部屋の内覧①

控えめにいって最高でした。

玄関入ると広々とした土間や収納があり、リビングはグレーを基調としたモダンな雰囲気。

照明の雰囲気やキッチンの色合いなどかなり好みでした。

外からの印象なんてどうでもいいと一瞬思ってしまうほど、内装が素敵でした。

リノベ前の部屋の面影は一切ありませんでした。

この時に、窓やべランダ、廊下側の玄関ドアなどは共有部分のためリノベーションの対象外になるということも教えてもらいました。

スケルトン状態のお部屋の内覧

この物件では、スケルトン状態のお部屋も販売中でした。

(においが結構きつかったのでマスクしていてよかった…)

スケルトンとは、基礎や柱、梁など建物の主要部分のみを残して、それ以外は撤去した状態

スケルトン状態の室内をみれたことで、水回りは大幅な間取り変更がなぜ難しいのか、撤去できる壁とできない壁の違いなど知ることができました。

余談ですが、今回、リノベーション前提で物件探しが、本当に苦労しました。

いいなと思っても全面リフォーム済み、リノベーション済みとして価格も上乗せされた状態で販売されている物件ばかり。

リノベーション前提で、スケルトンで販売される物件が増えればいいのにな…と切に感じました。

リノベ済のお部屋の内覧②

先ほど見たスケルトンと同じ間取りでリノベーション済みの物件をもう1つ見ました。

こちらは55平米の広さ。

最初のお部屋のモダンな雰囲気とは全く違い、こちらは北欧風のナチュラルなテイスト。

出窓の部分がワークスペースになっており、川を見ながらお仕事できるのは素敵でした。

ここの部屋もちょっと変形した形でしたが、上手く空間を使っていて、住みやすそうでした。

最初に見た部屋ぐらい広さがあったら嬉しいけど、現実的にはこれぐらいの広さなのかなーなんて考えらがら内覧しました。

ちなみに①と②の金額差は300万でした。

同じ建物内の2つの部屋を見比べることで、費用感や広さの感覚をつかむことができました。

リノベ工事中のお部屋の内覧③

タイミングが良く、さらにもう1部屋、工事中のお部屋も内覧させてもらいました。

①と同じ間取りのお部屋で高層階でした。

ご夫婦で住まわれる予定というその部屋は、無垢材の床や窓際のワークスペース、リビングにはプロジェクターの設置、キッチン奥のパントリーエリアなど、住む人のこだわりを感じました。

ちょうど大工さんがいたので、いろいろお話も聞くことができました。

例えば、衣類収納に建具をつける場合、建具の価格が結構高いということ。

そのため、ロールカーテンなどで目隠しをする方法を選ぶことで費用を抑えることができることを知りました。

また、水回りの移動は難しく、できたとしても配管を延長するなどの工事が必要になり、こちらも費用アップになると教えていただきました。

新築マンションとは違って、ワクワクを感じる時間でした。

次のステップの話

ひととおり見た後に、A社の担当さんから物件の価格についてのお話などがありました。

今日見た物件の支払いシミュレーションなども事前に作成いただいており、月々の支払い額などが明確にわかりました。

このあたりが新築マンションの時とは大違いで、全体の金額と月々の支払いなどを詳しく教えてもらえたことで、現実味をもって検討することができました。

なにより担当の方がすごく柔らかい雰囲気で、購入を進めるような発言もなく、もしよかったら〜の前提でお話しいただいたことが好印象でした。

ここで物件購入の気持ちが再熱し、動き出すことになりました。

A社の担当さんからは、購入するにしてもしないにしても、まずはいくら借り入れ可能か知らないと物件探しも難しいので、次回は事務所で銀行の事前審査申し込みをしませんかとご提案をいただきます。

次回はそのお話をしたいと思います。

中古マンション+リノベーションで、帰ってきた時にほっとできる、自分にとって居心地のいい空間が作れることを実感!費用も新築マンションよりも安く、広い部屋に住むことができるメリットを感じた1日でした。

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