アラフォー独身(女)家を買う〜購入決意編〜

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過去21年間で引越15回を経験

初めて実家を出たのが15歳。高校入学のタイミングだった。

そこから早21年。

人生はいろんなことが起こる(だから面白い)。

私は運命や縁に導かれるまま、引越しを繰り返した。

賃貸は気楽でいい。騒音に悩んだり転職したらすぐに引っ越せばいい。

平均すると1箇所の居住年数は1.4年。そりゃあ引越し貧乏にもなる。

自分は根無草な生き方が性に合っている。

そんな風に思っていたし、気楽に生きたかった。

だから一生賃貸暮らしをするつもりだったし、家を買うなんて考えたこともなかった。

35歳を過ぎたことでの覚悟

30歳を過ぎたあたりから1つ心に決めていたことがある。

35歳までに子どもを産む機会に恵まれなかったら、出産は諦めようと。

その話をすると「まだまだ若いから大丈夫だよー」「決断早くない?!」という人がいるが、35歳を超えての出産は「高齢出産」になることを知らない人は意外に多い。

結婚は何歳になってもできるけれども、出産にはリミットがある。

医療が発達し高齢出産のケースが増えていても、リスクは20代の出産よりも高まる。

もともと強い出産の希望はなかったけど、自分の中でのリミットが過ぎたことですぅーと迷いのモヤは晴れ、清々しい気持ちになった。

そういう生き方があってもいいじゃないかと。

そして婚活ももういいや…と自分から動くことをやめ、これまで以上に仕事に打ち込んでいる。

家を買おうと思ったきっかけの1つはこの覚悟を心に宿したことが大きいように思う。

コロナによって変わった価値観

ニューノーマル時代と言われているが、新型コロナウイルスにより世界が大きな影響を受けている。

私の中で一番大きいのは、リモートワークが市民権を得たことだ。

大学から東京に上京し、東京で働いていたが、親の病気や新しいチャレンジの機会が重なり、31歳の時に出身の地方都市に戻ってきた。

その時に、当時働いていた会社の上長から「リモートワークで働かないか」という提案をいただき、とても嬉しかった。

しかし、当時はリモートワークの実績はなく、制度などもない中で、自分一人がリモートワークになることは不安が大きかったのと、仕事内容的にリモートでできるイメージが持てず、申し訳ない思いでお断りをした。

今だったら、迷いなく、リモートワークで働かせて欲しいと言っていたと思う。

私はIT業界で働いている。

会社にもよると思うけれど、IT企業は転職はよくあることで珍しくない。

私も例に漏れず、今の会社が4社目である。

今の会社は、働きがいがあり、成長を感じられ、自分が大切にしたいことが大切にできる最高の環境なので辞めるつもりはないけれど、もし今後、会社に何かあった場合などは転職せざるをえない機会があるかもしれない。

その時に、持ち家があることで選択肢が制限されるのは嫌だった。

しかし、コロナにより働き方に関する柔軟性が大きく広がった。

(業種業態にもよるが)会社の所在地は気にせず働ける可能性が大きくひろがった。

これが家を買おうと決心した後押しになった。

住宅ローンはいつまでも組めるものではない

そして最後に背中を押したのは、老後の生活を考える上で自分がどう生きたいのか、ということ。

最近シニアブロガーの方が定年後の生活の様子を綴り、書籍化されたりしている。

豊かな暮らしをするうえで欠かせないものはなんだろうと考えた時に「自分のお城」があった方が安心して生きていける。

住宅ローンを使うならば、40歳を超えてからでは返済が厳しくなる。

そう考えて私は動き出した。

これからしばらくは、物件探し〜購入〜リノベーション〜入居までの流れを綴っていく。

同じように悩んでいる方の参考になることもあるかもしれないので。

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